喪男道ログその6

参議院とモテナイ男 [モテナイ男のルサンチマン]
http://shrak.blog17.fc2.com/blog-entry-182.html
以下、該当記事と、そこに記載されたコメントをすべて転載します。

参議院とモテナイ男 [モテナイ男のルサンチマン]


私が常駐している某掲示板にて面白い資料を発見したので紹介します。

国民生活・経済に関する調査報告
参議院国民生活・経済に関する調査会(平成十三年六月)
http://www.sangiin.go.jp/japanese/ayumi/houkoku/kokumin/koku01.htm


人を愛するとか生きるということを社会・家庭・教育の中で
体験しないできた状況下での未婚化、晩婚化の回復については、
現在は強者には幾らでも女性が寄ってくるが、
弱者には女性が寄っていかないむき出しの競争社会になっている。
競争や自己責任というイデオロギーが浸透する中で、
女性が相手の年収や学歴を問わずについていくことは今後あり得ず、
晩婚化、少子化は相当程度続くだろうとの見解が示された。
また、結婚は、男性にとっては性別役割分業がなくなったことにより
合理性がなくなり、女性にとってはすべてを失うことの方が
多いという意味でリスキーなものになっている。
合理性がなくリスクであると考えたときに、目に見えない信頼や
愛をどのように作り上げるかが必要との認識が示された。



参議院の見解が○chの見解と全く同じだwww

                                                                                        • -


この資料は以前にも軽く目を通していたのですが、
このような本blogおよびモテナイ男の多くが主張する意見に
クリティカルヒットする記述があった事には気がつきませんでした。
なんというか嬉しいですね・・・
我々が血眼になって主張していた事が
モテ側が血眼になって否定していた事が
国会という国家首脳が集まる場所でアッサリと
現実として認識されていたのですからw



※追記※
私個人はこの状況を打開するにはやはり一夫多妻或いは
多夫多妻制の導入以外にありえないと考えます。
(詳細は「(2)恋愛社会下層者の不満を解消させる」をご覧ください)
殆どの雌が「金持ちやイケメンの雄」にしか群がらない、
「貧乏やブサメンの雄」には見向きもしない現状なのに
優れた雄と劣る雄で同じ数(1人)の雌としかツガイになれない
というのは明らかに現状に合っていないのです。
欲深き大勢の雌の子宮を満たしてやるには
キムタクやホリエモンのような人間が何人もの女性を娶り、
ハーレムを形成して子供を産ませまくる以外に方法は無いのですから。
もっとも、キムタクやホリエモン自身がこのような事を主張すると
「自分に都合の良い社会を作ろうとしている」と言われかねないので、
むしろ、恋愛の外側にいる我々モテナイ男がこういった
「決して表に出せないイケメンと女の本音」を主張して、
彼奴らを解放してやらねばならないのかもしれません。
彼奴らの欲望を満たしてやれば我々への八つ当たりも減るでしょうから。


おい、日本中の女を連れてきてケツをむき出しにして
キムタクやホリエモンの前に並ばせろ!!
それで奴らが片っ端から種付けしてやれば
20年後には日本はイケメンと金持ちだらけになってるぜ!!

このブライアンホーク理論は私は実に現実的な意見だと思いますw
糸冬       2005/11/23(Wed)  トラックバック(0) コメント(14) ▲


   ___   正月ナノニ ヨウカンノ アルバイト
 〜|('A`)|〜
   |__|
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コメント マンドクセ


    ○ ○ モッチモッチ
   ○ 'A`○
    ○ ○
  .c(,_uuノ
はじめまして
はじめまして。
いつも興味深く読ませて頂いております。


本稿の「ハーレム理論」なんですが、それもなかなか問題アリなんですよ。


ハーレムの本場、イスラムでは「一夫多妻」制度が認められておりますが、一人で4人の嫁さんをはべらせる艶福家など極少数。
大多数の男が生涯童貞のまま一生を終わらせてしまいます。
言わば、ニホンザルの群れみたいな感じですか。


で、そのあぶれた「モテない男」にはどういう道が待っているのか?
カネない。
仕事ない。
女いない。
あるのは暇だけ、と非常に絶望的な生活が待っております。


・・・で、そこで出てくるのが宗教なんですよ。
古の「暗殺者教団」に始まり、多くの原理主義者がモテない男に囁くのです。
「つまんない日常を送るより、ジハドで死んだら酒池肉林で女はべらしてウハウハだぜ」と。
(暗殺者教団は実際スカウト時に女抱かせてますしね)
・・・これで命も惜しまぬ暴走鉄砲玉が完成。
モテない男は富める者の鉄砲玉として犬死するのでした。


今も世界で燻る原理主義者の災厄なんて大体こんなもん↑です。
イヤになるような世の中ですね。



だからホントは一夫一婦制とは
「モテない男にも嫁さんをあてがう事により『希望』を作り、暴走させない」という意味では当初はまともな制度だったんですが、ねぇ(苦笑)。
困ったものです。
こう、モテない男が安らかに生きる事はできないんでしょうか。
名前 : tom  URL 2005/11/23(Wed) 削除 ▲



うーん、そう言われると色々考えてしまいますね。


ただ、イスラムに無くて現代日本にあるもの・・・
つまりは電波男で重視している「萌え」が
この一夫多妻と合体すれば良い流れが出来るかも
しれないと私個人は思っています。


喪男の主流が鯛男(モテタイ男)から恋愛放棄
(二次元萌え)に移ってきたことから考えると
それなりに希望があるとは思っています。


恐らくネックになるのは鯛男と現在一夫一婦制で
かろうじて結婚なり恋愛なりが出来ている
恋愛社会下層者(一般人)がどう動くかでしょうね。
彼らが「萌え」を理解してくれれば、多夫多妻制の実現も
決して不可能ではないのですが・・・
名前 : 覚悟  URL 2005/11/23(Wed) 削除 ▲


まあ、結論としては
マルチやセリオ、真紅や水銀燈が実現するまで
我慢するというのが一番良いのかも知れません。
俺たちが生きている間に実現するかなぁ・・・


せめて死ぬ間際でもいいから実際に動いている
マルチを見てみたいなぁ・・・
名前 : 覚悟  URL 2005/11/23(Wed) 削除 ▲



水銀党
一夫多妻制というのは裕福で成功した人が
その分社会的な責任を負わされるというシステムです。
金持ちは好きなだけ妻を娶っていいというのではなく、
金持ちはたくさん妻を娶らないといけないのです。


女どもの面倒は社会的成功者にまかせ、
その他多数の男は二次元に救済を求めるというのも
ひとつの形かもしれません。
鯛男が抵抗するのは間違いないでしょうが…
名前 : ヌルポガッ  URL 2005/11/23(Wed) 削除 ▲


まったく、どうでも良いことなのですが、
ヌルポガッさんは水銀党員だったのですか・・・
名前 : 覚悟  URL 2005/11/23(Wed) 削除 ▲



はい。
なんか水銀灯の話が出てきたので
入れてみました。
今週のトロイメントで水銀灯が
復活?するらしいですね。
水銀党員としてうれしいです。
名前 : ヌルポガッ  URL 2005/11/23(Wed) 削除 ▲


>「つまんない日常を送るより、ジハドで死んだら酒池肉林で女はべらしてウハウハだぜ」


私個人は、せめて死んだらリアル女とは関わりを持ちたくないのですが(笑)、
イスラム圏の女性は死んでもいいと思えるくらい魅力的なのでしょうか?


上記とは関係ありませんが、真紅は好きです。
名前 : ランダー  URL 2005/11/23(Wed) 削除 ▲


>ランダーさん
まぁイスラムには「萌え」の思想が無いんで「女=挿れるモノ」なんでしょう(笑)。
そう思えば「一度は挿れたい→酒池肉林で篭絡」が成り立ったり、略奪婚(文字通りの『拉致して結婚』ですね)の風習があるのもむべなるかな、です。
名前 : tom  URL 2005/11/24(Thu) 削除 ▲


カネない、仕事ない、女いない、のうち、
カネ無い仕事無いってのは別問題の気がしますが…
ハーレム理論の結果なんでしょうか。


例えば江戸時代の日本なんかは結婚せず家庭も子供も持たずに
一生を終える男は沢山居た筈ですが、それでルサンチマンが爆発
して暗殺者集団が大量発生したような話は聞きませんし、
キモメン文学に相当するムーブメントも見あたりません。
春画(現在のエロゲー、エロ漫画)は流行っていたようですが。


一夫多妻制+二次元恋愛ではやっぱり難しいのでしょうか…。
名前 : WATA  URL 2005/11/24(Thu) 削除 ▲


>WATAさん
恐らくは吉原という大規模な遊郭と、
あと乱交文化のお陰でキモメンでもセックスだけには
ありつくことができたからかな・・・と思います。


イスラム圏はエロゲも無ければ風俗も無くて
本当に妻を娶る以外に容易くエロを解放する手段が
ないので切羽詰っているのでしょう。
名前 : 覚悟  URL 2005/11/24(Thu) 削除 ▲



われわれに希望の光が見える日が近い
 売春が発達している点。
 春画が流行っている点。
 からすると、多夫多妻制を導入しても大丈夫そうな下地はあるのですね。
 あとは、ちょびっつ、マルチ、ローゼンメイデンシリーズ、アンリアル等が完成するのを待つばかりですな。(欲を言えば人工子宮と遺伝子改造技術とクローンの人への転用←人口問題も一気に解決する)
 そうなれば、晴れて多夫多妻制が導入されて我々は解放される。
 2次元万歳。
 我々に希望の光が見えるは近いですぞ。
名前 : 隊長@八玉子煩悩隊  URL 2005/11/24(Thu) 削除 ▲



タイトルを入力して下さい。
宗教の問題については殊更に危惧する必要は無いように思います。
日本ほど宗教への抵抗意識が広く浸透している国は恐らく無いですから。
この無神論者の楽園では個別の洗脳が関の山でしょう。
それもネットの普及による情報交換や価値観・ライフスタイルの多様化で年々難しくなっているように思います。その点だけはマスコミに感謝すべきですね。


>WATAさん
深く研究したわけでもありませんし、諸説ありますので一概には言えませんが、当時の日本は人類史上稀に見る性に奔放
な文化であったようなので、結婚も家庭も子供もなくても乱交で女にはありつけたりしたようです。また、閉鎖的な村社会ですし女も必要に迫られますから、それほどあぶれる男はいなかったのではないでしょうか。


むしろ一夫多妻制の実現にあたっては、実際の制度をどうするか、という問題が大きいと思います。
名前 : RSR  URL 2005/11/25(Fri) 削除 ▲



鯛男は足掻きをやめたほうがいい?
思えば、女性向け雑誌で「素敵な彼氏をゲット!」「もっと恋愛〜」というのはわかるが、男性向け雑誌で「彼女をゲットしようぜ!」って、絶対無理ですよね。女性は一人の優れた男がいればライバルが多数いてもかまわない、よほど容姿が厳しい女性でない限り誰でも恋愛できる。しかし男性は、一人の美人にたくさんのライバルが寄り付くといやがるし、よほど優れた男でないと女が寄り付いてこない。もともと「男性は彼女を作るまでが困難だができれば結婚は容易」、「女性は彼氏ができるのは容易だが結婚するまでが困難(捨てられる可能性)」という特性がありますが、やはり一夫多妻しかないと思います。たまたま若いうちに質の高い男をゲットした人は不倫に反対しても、20代後半で既にいい男が残っていない状態だと「不倫でもいいから!」となる女性も多いのかもしれませんね。20代後半の合コンなんかセフレを探す優れた男と、足掻きをするチビ、デブ、若ハゲ、ブサ、貧乏しか来ないのは明らかですし。


やや湿度の高い俺の部屋に、早く水銀燈こないかなあ。
楽しみだなァ。じっくりアップで見たり、髪の匂いを嗅いだりしたいなと。でも気をつかってオナニーや屁もできなくなってしまうし、それはそれで大変そう。


名前 : 水銀  URL 2005/11/26(Sat) 削除 ▲



オナニーしているところを見つかるとジャンクにされます。
あと乳酸菌飲料を欠かしてもジャンクにされます。


実に素晴らしい。
名前 : 覚悟  URL 2005/11/26(Sat) 削除 ▲

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改変・削除された部分はわかり次第、強調文字にしておきます。