-Niemals-Gasse-ログ6/16その9

なぜ説教する輩が私にとって荒らしであるか -Niemals-Gasse-

http://d.hatena.ne.jp/Leiermann/20060616/p9

以下、該当記事と、そこに記載されたコメントをすべて転載します。


■[blog]なぜ説教する輩が私にとって荒らしであるか

 涙が出そうなぐらい有り難い人が現れました。この人に火の粉が降りかかると嫌なので、名前は伏せます。


一般的な大衆心理の話。知らない人たちが罵り合っている状況に出くわしたとしよう。でどちらかが罵倒をやめて、最低限の誠実に聞こえることしか言わなくなった。どちらが大人に見えるでしょう。


 だからこそ、人格批判をしておいて急に良い子ぶる奴を「馬鹿」として退けているわけです。これは、私を悪者にし、自分が名を上げるために最も巧妙な戦略です。

 頭ごなしに人を馬鹿扱いしたコメントを書くから、これを私が削除する。すると、「どうして消すのか、自分は善意で書いているのに」ということを何度も書き続ける。到底信用できませんが、仮にこの人が嘘を吐いていないとしてもよいでしょう。しかし贔屓目に見て、この人は偽善者、せいぜいが無能な教師です。いじめの現場に出くわしたとき、いじめられた側が激昂していたとして、そのことをもって「いじめられる側にも原因がある」と、ひたすら黙って堪え忍ぶことだけを説く。

 ああ、小学校の頃の悪夢がよみがえってきた。この手の無能教師に何度泣かされたことか。「喧嘩両成敗」という素晴らしき「日本的美徳」により、いじめられた者はいじめられ損であったのである。そして、大人になってまでまたこのようにいじめられるとは。

 いや実際、数年前まで、年単位でいじめを受けていたし、堪えきれなくなった頃に丁度鬱病を発病したのであった。そのこととこのことに因果関係があるかどうかはわからないが、ともかくあのあとの二年間は地獄であったし、私の人生自体も大きく狂ってしまったのだった。本当に思い出したくもない。


ちょっと待って。いくつかのエントリで知識量に感銘を受けてRSSを購読した。このまま燃えるんは忍びない。otsuneさんは皮肉っぽかったけど救済しに来てるんだと思う。知力はあるんだからもう一度冷静に状況を


 お断りします。あの人は基本的に揉め事を引っかき回していくだけの人だったし、実際私の意図を曲解するだけでした。

 どうせいつもこうなんですよ。普段はそれなりに色々な人が相手してくれているように見えても、実際に修羅場になると誰も助けてくれない。みんな見て見ぬふりをして、どこかに雲隠れする。


流体力学は苦手かな?どう書いたかよりどう書いたように見えるかが重要でしょう。発信者と受け手両方いて初めて言論のやり取りが成立するわけだし。


 専門を知られたくないので、そのあたりは伏せておきましょう。ただし、あの文章はきちんと読めば誤読しようのない文章だった。それだけは今でも自信を持っています。読む能力のない人間が勝手に誤解しようと、それは不可制御モードであったとしか言いようがありません。


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